小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


2代目社長がベテラン職人の心をつかむには


こんばんは、闘わない社労士の小林です。

先日「2代目社長の苦しみを解決するには」という記事を書きました。

先代社長が急逝し、息子が25歳でいきなり専務として就職、ベテラン職人との軋轢が生じたのでしたね。

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今回は、その続きです。

彼がどうやって、社員の心をつかんでいったのか。

まず、社員の話を良く聴くということ。お互いに承認しあい、鎧を脱いで話し合 うということです。

社員には、会社の悪いところも言ってもらいます。

社長に対し、会社の悪いところを遠慮無く言ってもらいます。

社員が社長に遠慮して、会社の悪いところが全く言えない、こんな会社では社員 が萎縮してしまい、会社の成長も社員の成長も望めません。

もちろん、会議の中で会社の悪いところを言ってもらうだけでは片手落ちです。

では、どうすればいいのでしょうか?

会議の中で会社の悪いところを言ってもらうだけだは 片手落ちです。では、どうすればいいのでしょうか?というところで昨日は終わ りました。

さて、どうすればいいんでしょうね?

それは、社員に対し 「じゃ、あなたは会社のために何ができるのか」 と問いかけることです。

会社の悪口だけ一人前のことが言えても、自分が何もできないようじゃいけませ ん。

そんなことしたら、義務を果たさず、権利ばかり主張する問題社員の温床になっ てしまいます。

社員に何ができるか聞き、実際にやってもらう。

「多少の失態は許す」と言い、とにかく任せることが大切です。

社員にとって一番うれしいのは、社長に認めて貰えることです。

社長がぶれない思いを社員に伝え、社員は会社を良くするためにできることをや る。そして、社長は、多少の失態は許す。

社長と社員がお互いの思いの丈を語り合い、承認しあうことが大事なんですね。

それでも、抵抗する社員には、辞めてもらうしかありません。

どうしても社長の思いが伝わらない社員も存在しますから。

社長の思いが伝わる社員だけになったらしめたものです。

もう、2代目の若造だからといって社員に馬鹿にされることもありません。

社長と社員が1つの思いを共有しているので、業績もあがります。

めでたしめでたし。

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小林明


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