小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


少年よ大志を抱け、この○○のように


こんばんは、闘わない社労士の小林です。

先日、NHKの「歴史秘話ヒストリア」でクラーク博士を取りあげていました。

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明治9年、アメリカから北海道にやってきた彼は、札幌農学校で、元武士の師弟を教えることになります。

元武士の師弟は、とても鬱屈していたようです。

どうして俺たち武士が北海道なんて僻地で農民みたいなことをしなきゃならないんだ、と思っていたことでしょうね。

まだ10代の彼らは、酒を飲んでは暴れ、とても手がつけられない状態でした。

農学校の規則は、これをしては駄目、あれをやっては駄目、まるで、小学生に向けた駄目駄目づくしの校則でした。

そんなことで彼らが言うことを聞いたでしょうか?

性悪説に則った、だめだめづくしの校則なんて、破るためにあるようなものですよね。

クラーク博士は、少年達の前で大好きなワインのボトルを割り、二度と酒を飲まないと誓います。

そして、少年達に誓わせたのは「紳士であれ」という一言だけ。

屋外実習で、手が届かない高い木の幹の上の方にめずらしいものを見つけたときなどは、自らしゃがみ込んで少年を背中に登らせています。

少年と同じ立場に自分を置くなんて、明治の初めには考えられないような行動ですよね。

少年を一人前の大人として扱い、同じ立場で接する、自分の少年時代にもこんな先生がいたら、と思うと残念でなりません。

僅か8ヶ月の滞在期間で日本を離れるとき、少年達は涙でクラーク博士を見送りました。

そのとき彼は「少年よ大志を抱け、この老人のように」と言いました。

当時博士は51歳ぐらいだと思います。

ということは、今の私より年下だったんですね!!

当時の51歳は今だと70歳以上の感覚でしょうね。

でないと私が救われません(;´Д`)

今、私は55歳、まだまだ大志を抱き続けたいと思っています。

それはともかく、社長の会社ではどうですか?

問題社員からのリスクを回避するためとかいって、あれをやっては駄目、これをやっては駄目、駄目駄目づくしの服務規程を定めていませんか?

それで、社員からの信頼を得てることができて、会社が良くなればいいですけどね。

今は明治時代とは違いますし、社員と生徒は違います。

服務の規定に「紳士であれ」なんて一言だけでは、今の社員には通じないでしょう。

服務規程には、駄目なことは駄目と決めた上で、社員に望むべき行動もはっきりと記載した方がいいでしょう。

社長の思いやこだわりを思いっきり、服務規程に記載しましょう!!

望むべき行動を記載すれば、評価制度に応用することも可能です。

服務規程に定めただけでは絵に描いた餅ですからね。

きちんと評価にまで結びつけていかなければ、服務を定める意味がありません。

御社も、評価制度にまて結びつけられる服務規程を作ってみませんか。

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小林明


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