小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


社長に恥をかかせたら切腹だ・・・「花のあと」


こんばんは、闘わない社労士の小林です。

東北の架空の藩を舞台にした「花のあと」という映画を観ました。

満開の桜や山並みの雪景色などの映像美もさることながら、主人公たちの生き方のすばらしさに心洗われる映画でした。

以登(北川景子)は、桜並木のもと、身分の低い侍江口孫四郎(宮尾俊太郎)に声を掛けらます。

今で言うナンパでしょうか?

剣豪である父親に剣の手ほどきを受けた以登は、向かうところ敵なし。孫四郎も道場一の剣豪です。

やっとの思いで父親に許可を得て、庭で権を交える以登でしたが、孫四郎にはかないませんでした。

心惹かれあう二人でしたが、江戸時代です。身分も違うし、以登には親が決めた許嫁がいます。孫四郎も別の女性と結婚します。

ところが、孫四郎が結婚した相手は藩の重役藤井勘解由(市川亀治郎)の愛人でした。

一方、以登の許嫁片桐才助(甲本雅裕)は、結婚前から以登のお尻を触ったり(江戸時代ですよ!)、大いに食べたり飲んだりするしか能の無い、だめ男でした。

所要で江戸に向かった孫四郎は、勘解由の罠にかかり、大恥をかいてしまいます。

主君にも大恥をかかせてしまった孫四郎は切腹して果てます。

孫四郎の切腹を知った以登は、真相を才助に探らせます。

許嫁の以登に、孫四郎の切腹の真相を探る懇願をされた才助は心穏やかではなかったと思いますが、快く引き受けます。

ここからが、才助の凄いところです。

無芸大食、冴えなくて何の取り柄もないと思われた才助ですが、人柄が良かったせいでしょうか、呑み仲間が才助のために働き、真相が明らかになります。

孫四郎が自決に追い込まれたのが、勘解由の罠にかかったせいだとわかった以登は、仇討ちを決意します。

仇討ちを決意してからの以登がなんとも凜々くて、ぞくぞくしてしまいました。

※注意!! ここから先は、ラストまでネタバレです。

見事仇討ちを果たした以登は、才助と結婚、沢山の子宝に恵まれ幸せに暮らしました。

さて感想です。

東北が舞台ならセリフは東北弁にして欲しかった。

セリフに「来れない」なんて「ら抜き言葉」がありました。これは許せません!!

でも、市川亀治郎分する勘解由の不気味な無表情は良かったですねえ。

北川景子の凜々しさも良かった。

甲本雅裕分する才助が、何の取り柄もないようでありながら、人望があり、最後には幸せをつかみます。

ここで、フト思いました。

自由に恋愛し、子供ができてから籍を入れ、挙げ句に離婚する現代人と、恋愛もままならず、親が決めた相手と結婚したものの、幸せな生涯を送った江戸時代の人達とどっちが本当に幸せだったんでしょうか?

ここで言いたかったのは、そんなことではありませんでした。

主君に恥をかかせたからといって切腹した孫四郎の生き方でした。

今の時代、社長に恥をかかせた、といって切腹する社員なんているでしょうか?

切腹とまではいかないにしても、社長に恥をかかせる行いをしてしまいしまた、つきましては、懲戒処分を甘んじて受けます、なんて社員は生きた化石かもしれませんね。

今や、電車内で痴漢行為を繰り返した鉄道会社の社員が、懲戒解雇無効や退職金不支給無効を訴え、裁判所が退職金不支給は行き過ぎ、という判決を下す時代です。

不良社員にとっては天国、まともな社長にとっては地獄な時代です。

そんな時代でも、社長の思いが伝わる社員たけを残し、それ以外の社員には辞めてもらう、そんな仕組みを作ることは可能です。

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小林明


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