小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


がんと闘わない生き方…闘わないことに意義がある


こんにちは、闘わない社労士の小林です。

昨日【平成25年8月17日(土)】の日経新聞夕刊第5面に『超高齢社会のがん「小林博さんに聞く」』と題する記事が掲載されました。

日本がん予防学会理事長の小林さんは「抗がん剤治療でがんは小さくなったけれど、患者は副作用に苦しみ、体力を消耗して亡くなることが多い。濃厚な延命措置により最後のときを家族と過ごせないこともありました」

どんながんも徹底的にたたきのめすべき、とする思想に疑問を呈しています。

「がんは一種の老化病であり、生きるものの宿命と考える方が適切」であり「人間が老いる限り、がんも永遠の存在だから、がんと闘っても報われるとは限らず、がんとどう折り合いをつけるかが大きな問題」なのです。

がんを「あってはならないもの」として徹底的に叩くのではなく「あっても仕方のないもの」と考えながら共存していくという発送です。

背景にあるのは、叩くことだけに傾注したかつての「奢れる医学」から、生身の人間をいたわりながら治療する「謙虚な医学」への大きな転換です。

小林さんは、がんと向き合う患者の姿勢に「対決」「対話」の2つのタイプがあることに気づきます。

対決する人は、末期がんであっても徹底的につらい治療を受け続けます。

一方、対話する人は、勝つための戦いに執着せず、いかに犠牲を少なくして休戦に持ち込むかを探ります。

私の父もがんで亡くなりました。

去年の12月半ば、急に体調を崩し入院、2箇月半後に息を引き取りました。

大腸がんで腸閉塞を起こし、やむを得ずバイパス手術は行いましたが、高齢で手遅れだったこともあり、がんそのものの手術はしませんでした。

外科医の話では、余命は半年から1年、ただし、急速に進行したがんの場合、もっと早まるだろうということでした。

パーキンソン病を患っていたとはいえ、元気だった父が12月に入り、急に食欲を無くし、体調を崩したことを考えると、急激に進んだとしか思えませんでした。

案の定、入院から3ヵ月も経たず、他界してしまいました。

病院で死を迎えたことと、看取ることができなかったのはとても残念でしたが、がんを取り除く手術や放射線治療、抗がん剤による無理な戦いをしなくて済んだのがせめいもの救いでした。

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ところで、社会保険労務士の世界はどうでしょうか?

社会保険労務士も闘う社労士と闘わない社労士に二分されるようです。

ただし、闘う社労士を標榜している人が圧倒的に目立ちます。

闘わない社労士は、社労士制度が始まった当初からの手続専門の事務所に多く、労務トラブルなど起こりようものならすぐに手を引いてしまいます。

社長に「現在、顧問契約を結んでいる社労士は、労務トラブルに全く対応してくれないので、小林さん、代わりに顧問契約をお願いします」と言われたこともあります。

闘う社労士が9割としたら、残り1割が闘わない社労士でしょうか。

闘わない社労士のうち、逃げも隠れもせず、適切にトラブルを解決する社労士は、更に10分の1半分以下ではないかと思います。

私はその数少ない社労士です。

問題社員と闘う、労働組合と闘う、行政と闘う、闘う姿勢をアピールすると、いかにも頼もしいようですね。

ここで、闘うことにどれだけのメリットがあるか、考えてください。

御社が大企業で、最高裁まで闘う資金も時間も潤沢にあるなら、結構です、どうぞ闘ってください、いや、闘うべきです。

しかし、中小零細企業には資金も時間もそんなにありません!!

とっとと、支払えるだけの解決金を支払ってしまった方がずっとましです。

社長にとって、態度が悪かったり、働きの悪い社員を解雇したいのは当然のことです。

今の時代、態度が悪く働きも悪い社員を解雇しても、争いになれば、負けるのは会社です。

たとえ勝っても、それまでに費やした時間は戻ってきません。

時は金なりといいます。

お金は戻っても時間は戻りません。

負ければ、時間もお金も失うことになります。

それより、闘わずに解決した方が100倍得だと思いませんか?

行政による理不尽な書類審査結果や指導、個別労組による要求しかりです。

闘わずして労務トラブルを解決する、更に、労務トラブルのない仕組みを創りたい社長は以下からお問い合わせくだせさい。

初回のみ無料お問い合わせ受け付けております。

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※お問い合わせ内容につきましては原則24時間以内にご連絡さしあげます。


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小林明


東京多摩地区で20人未満の小さな会社の社員定着と成長を支援しています。
入社してもすぐ辞めてしまって定着しない。
定着しても、成長しない。
言われたことしかやらない。
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2012年12月16日
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