小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


年収800万円超で残業代なしへ?


こんばんは、闘わずして勝つ社労士の小林です。

本日の日経新聞1面トップにホワイトカラー・エグゼンプション制度復活か、と思わせる記事が載っていました。

かつて、左翼系新聞や労働組合から「残業代不払法案」「過労死促進法案」などとよってたかって叩かれ、廃案に追い込まれた「ホワイトカラー・エグゼンプション制度」に懲りたんでしょう。

政府は「プロフェッショナル労働制」(仮称)と名称も新たに新制度を導入する予定です。

前回は、あたかも全てのホワイトカラーに残業代が支払われなくなるかのような誤解が広がってしまいました。

今回、政府はかなり慎重です。

新制度では、労働時間にかかわらず、固定給とし、休日の割増賃金もなくなります。

対象者は年収800万円超と限定、トヨタ自動車や三菱重工など大企業の課長クラス以上から実験的に導入する予定です。

それでも「残業代不払法案、過労死促進法案を阻止しよう」と息巻くであろう方々の姿が目に浮かびます。

労働基準法は流れ作業の工場労働者を対象としています。

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流れ作業であれぱ、労働時間に応じた賃金を支払え、というのも納得がいきます。

ベルトコンベアを1日8時間を超えて稼働させるなら、割増賃金を支払え、というのも納得できます。

1日8時間以上も流れ作業をさせられたら、労働者は疲れ切ってしまいますから、使用者へのペナルティとして割増賃金を支払わせるのは当然ですよね。

さて、ホワイトカラーはどうでしょうか?

自分の頭脳を使って働くホワイトカラーが時間に応じた賃金を支払われるなんておかしいですよね。

能力のないホワイトカラーほど、残業する傾向にあります。

能力あるホワイトカラーは定時で仕事を終わらせることができるのに、能力のないホワイトカラーはダラダラ残業します。

結果として、能力のないホワイトカラーの方が時間外手当を貰えるので、高給取りになってしまうんですね。

こんなふざけた逆転現象、社長は許せますか?

社長にしてみれば、時間内に仕事を終わらせることができない奴に残業代なんて支払いたくありませんよね。

でも、この問題、今やホワイトカラーだけじゃないんですよね。

今や工場でもベルトコンベアは減りました。能力のあるブルーカラーは、時間内に生産性を上げることができます。

労働時間に応じた賃金を支払う労働基準法は時代錯誤も甚だしいということです。

ここで勘違いしないでくださいね。

何も私は、どこぞのブラック企業のようにまともに時間外手当も支払わずに長時間労働させようというんじゃありません!!

時間外・休日労働はしない、させない仕組みを創ろうというんです!!

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2013年02月19日 ゴッドファーザー

小林明


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