小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


企業別労働組合は有った方がいい!!


こんばんは、社長の雑用をゼロにし、社長の思いを100%社員に伝える仕組みを創る社労士の小林です。

突然ですが、社長は労働組合を毛嫌いしていませんか?

027073

会社と働く人が対等な立場で話し会いをするには、労働組合は無くてはならない存在です。

親睦会は所詮親睦会でしかありません。

とは言っても、必要なのは企業別の労働組合です。

会社の実情をしっかりと把握し、無理難題をごり押ししない企業別の労働組合は、今こそ求められていると思います。

企業の枠を超えて加入できる個別労働組合は、組合員が働いている(働いていた)会社の実情に興味はありません!!

経営状況が悪く、解雇せざるを得ない状況にあることに興味はありません!!

厳しい経営状況の中、能力が無い社員、勤務態度が悪い社員に辞めてもらいたいのは経営者として当然のことです。

ところが、そんな社員を解雇して、あるいは「こんな会社辞めてやる」と一方的に退職したにもかかわらず、数ヶ月後、いきなり個別労働組合から内容証明郵便が会社宛に届くことがあります。

不良社員が勝手に退職したにもかかわらず、団体交渉に応ぜよ、不当解雇を撤回しろ、解雇日からいままでの給与を全額支払え、などと、とんでもない要求をしてくることすらあります。

これが、会社の実情、労働者の普段の行いを熟知している企業別の労働組合なら「あんな不良社員は解雇されて当然」と会社側に理解を示すことができます。

さらに、自分たちの働く場所を守るため、個別労組と闘うことすらあります。一步間違えば、御用組合と化してしまう恐れがなきにしもあらずですが・・・

個別労組は会社を潰すことさえ厭いません。

なぜ、こんなことが言えるのか?

それは、私がかつて企業別労働組合の組合員であり、役員をやっていた経験があるからです。

私が入社した頃には、大分落ち着いていましだか、その数年前(今から35年以上前でしょうか)には、個別労組が幅をきかし、ストライキが横行し、会社は倒産寸前に追い込まれました。

そこで、社員の1人が立ちあがり、第二組合を結成、ユニオンショップ制度を導入、第一組合加入者以外の全社員を第二組合に加入させ、会社を救ったのです。

今から考えると、過激な労働組合が幅をきかせていたのには、理由がありそうです。

労使のコミュニケーションがうまくいき、信頼関係で結ばれていたら、決して、倒産寸前まで労組が会社を追い込むこと無かったと思います。

会社が、目的と目標を社員と共有・共感していたら、あんなことにはならなかったと思います。


こちらも合わせてお読みください

2014年04月23日 連合が情けない(>_<)

小林明


東京多摩地区で20人未満の小さな会社の社員定着と成長を支援しています。
入社してもすぐ辞めてしまって定着しない。
定着しても、成長しない。
言われたことしかやらない。
業績アップに貢献してくれない。
そんな社長のお悩みを解決します。

ピックアップ

Facebookページ

Twitter でフォロー

Facebookで最新情報を購読

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー


このページのTOPへ