小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


障害者虐待防止法が施行されます


平成24年10月1日から「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」が施行されます。
車いす

この法律は、障害者の尊厳を守り、自立や社会参加の妨げとならないよう、虐待を禁止、予防と早期発見のための取組や、傷害者を現に擁護する人(擁護者)に対して、支援措置を講じること等を定めたものです。

労務管理上問題となるのは、使用者による虐待です。

虐待の具体例として、身体的虐待、性的虐待、心理的虐待、放棄・放任による虐待、経済的虐待が挙げられます。

使用者として、注意しなければならないのは、障害者に対する虐待は、虐待者はともかく、被虐待者の自覚も問わない点です。

セクハラやパワハラとは大きく異なるので注意してください。

虐待者が、「指導・しつけ・教育」の名の下に不適切な行為を続けたり、被虐待者が虐待されていることを意識していなくても、虐待に該当することもあります。

事業主の責務として、労働者に対する虐待防止研修の実施、障害者や家族からの苦情処理体制の整備、更に、労働者が通報や届出をしたことを理由に解雇その他不利益な取扱いをしないことが挙げられます。

使用者による虐待を受けたり、虐待を受ける恐れのある障害者を発見したら、市町村か都道府県の障害者対応窓口に連絡しましょう。

詳細は、以下のリンクをご参照ください。

平成24年10月1日から「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」が施行されます|厚生労働省

リーフレット:使用者による障害者虐待をなくそう


こちらも合わせてお読みください

2013年02月19日 ゴッドファーザー

小林明


東京多摩地区で20人未満の小さな会社の社員定着と成長を支援しています。
入社してもすぐ辞めてしまって定着しない。
定着しても、成長しない。
言われたことしかやらない。
業績アップに貢献してくれない。
そんな社長のお悩みを解決します。

ピックアップ

Facebookページ

Twitter でフォロー

Facebookで最新情報を購読

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー


このページのTOPへ