小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


社員11人までの小さな会社の社長にとって大切なことは?


こんばんは、東京多摩地区で小さな会社の社員定着を支援している社労士の小林です。

「おまかせください!!社員11人までの小さな会社の社長業 (アスカビジネス)」という本を読みました。

この本には、社員11人までの小さな会社の社長にとって、とくに重要なこと、

1.社長の問題
2.経営の問題
3.人の問題

について、集中的に書いてあります。

共感したところが沢山ありましたので、いくつかピックアップしてみます。

“会社は、人に絡むことで、手をかければかけるほど良くなる。

1つは、給料を多めに奮発する。

2つは、休日を増やすこと。

3つは、社長の言葉。
「ありがとう」「ご苦労だったね」「さすがだね」
ねぎらいのキーワードです。”

給料や休日を増やすことは、難しいかもしれませんが、ねぎらいの言葉ぐらいは、簡単にかけられるはずです。

いや、もしかすると、日本においては、一番難しいことかもしれませんが。

 

“朝令暮改がなくなれば、従業員は気楽でたまらないだろうけど、そんな会社はあっという間に敵さんに叩きつぶされてしまう。”

私が以前勤務していた会社では、朝令暮改はありませんでした。気楽でたまらない会社でしたが、倒産しました。

社長が、朝令暮改を平然と行い、社員が振り回されて大変な思いをした顧問先の会社は成長を続けています。

 

“いくつになっても、自分の意思で勉強する人は素晴らしい”

もう年だから、などといって勉強をやめた社長はおしまいです。

 

“社員が、社長におべっかを使わない、いっしょに飲みに行かない・・・そんなことはどうでもいいこと。

大切なことは、彼がいることによって、仕事がよりいっそうスムーズに流れていくのか、いかないのか、・・・ということ。”

私が以前勤務していた会社は、評価制度は全くブラックボックスでしたが、どうやら、社員旅行やボーリング大会などの社内行事に積極的に参加していることを高く評価しているようでした。

社内行事大嫌いの私は、そんな会社では、当然出世など望むべくもありませんでした。

 

“社員への訓示や指示は、少なくとも三度はくりかえせ”

一度言えば、わかるだろう、なんて社長の思い上がりです。社員の視野は社長ほど広くありません。

くりかえし、くりかえし伝えるのが社員教育の基本です。

 

バブル時代に発行された古い本なので、なかには時代にそぐわない記述もあります。

“「来てくれる」という人は、すべて採る。

さらに、「来てくれる」といってきた順番に採る。

でも、社長と大きく意見や行動の違う人は、社外に出てもらうこと。”

今の時代、よほど、人使いに自信のある社長でないかぎり、誰でも採用するのはやめた方が無難です。

問題社員でも、簡単には辞めて貰えません。

辞めてもらうには、多額の費用を覚悟する必要があります。

たとえ、小さな会社でも、採用は慎重に。

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小林明


東京多摩地区で20人未満の小さな会社の社員定着と成長を支援しています。
入社してもすぐ辞めてしまって定着しない。
定着しても、成長しない。
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