小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


父が86歳の生涯を閉じました


去る3月4日、父が87歳の誕生日を目前にして、生涯に幕を閉じました。元気のカタマリだった父は、生保の営業電話など煙に巻くのが大好きでした。

「一体、私をいくつだと思っているんですか。80歳過ぎているんですよ!生命保険なんて入れるわけないじゃないですか!」なんてね。

電話口の向こうで「えーっ、若い声ですねえ。そんな年にはとても思えませんよ」と言っているのが、目に浮かぶようでした。

そんな父も、2年ほど前からパーキンソン病を患い、歩くのが不自由になり、次第に、字を書くことができなくなり、口をきくのも不自由になってしまいました。

それでも、力を振り絞って老人福祉施設へ週二回リハビリに出かけていましたが、去年の秋頃からは、歩くことができなくなり、家で寝ていることが多くなりました。

12月に入ると、食事がのどを通らなくなり、いくらなんでもおかしい、一度、精密検査してもらおうと、病院へ検査入院。

すでに大腸癌が肝臓に転移、末期癌でした。

今さら癌を取り除く手術をしても手遅れだったものの、腸閉塞をおこし、とても危険な状態だったので、人工肛門をつける手術をしました。

80代前半までは、ちょうど今の私のように、腹が出て太っていた父も、パーキンソン病を患っていらい、痩せてきました。

末期癌で更にやせ衰え、足だけがむくみ、寝たきりになってしまった父を、病院に見舞うのは、とても辛く、あふれる涙を止めることができませんでた。

そのときの父は、手だけは、かろうじて動かすことができたものの、しゃべることは、ほとんどできなくなっていました。

意識だけは、しっかりしていたので、辛かったのではないかと思います。

3月4日の早朝、父は静かに息を引きとりました。

穏やかな死に顔だったのが、せめてもの救いです。


こちらも合わせてお読みください


小林明


東京多摩地区で20人未満の小さな会社の社員定着と成長を支援しています。
入社してもすぐ辞めてしまって定着しない。
定着しても、成長しない。
言われたことしかやらない。
業績アップに貢献してくれない。
そんな社長のお悩みを解決します。

ピックアップ

2012年12月16日
幼年時代(3歳まで)

Facebookページ

Twitter でフォロー

Facebookで最新情報を購読

最近の投稿

アーカイブ

カテゴリー


このページのTOPへ