小さな会社の社員が成長する仕組みを作る社労士小林のブログ


見える化日報


「社員の見える化」と言う本を読みました。この本の中で中小企業の人材評価や育成にすぐに使えそうな点がありましたので、ご紹介します。

それは「見える化日報」です。

これは、メーリングリストを利用した日報で、経営者以外の全社員が毎日記入します。

例えば、営業社員の場合、

顧客カルテとして
【事実】・・・商談内容などを書く
【推察】・・・商談中に感じたことを書く
【次回】・・・次回の予定などを書く

日々の記録として
【報連相】・・・上司への報告、連絡、相談を書く
【成功】・・・「成功」と感じたことを書く
【問題】・・・「問題」と感じたことを書く
【対策】・・・問題に対する対策を書く

顧客カルテは、顧客1件ごとに1通書きます。

メーリングリストを見た上司は、必ずコメントを入れます。上司以外でもコメントができます。

見える化日報により、成果のみならずプロセスを見ることもできます。それにより、一人ひとりに良かったところや改善点がフィードバックできますし、人事評価から、賃金の決定につなげることもできます。

「見える化日報」は、ちいさな会社でも今すぐに導入できそうですね。

社員全員にパソコンが行き渡っていない会社や部署もあるかと思います。

携帯電話やスマホを利用する。あるいは紙ベースでやる、など工夫すればいいでしょう。

社員の見える化/長尾 一洋
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2012年12月16日 幼年時代(3歳まで)

小林明


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